第10回トライボロジー・スキルアップ講座

摩擦面の形状・構造と物性 —トライボ設計にブレークスルーをもたらす摩擦面の形状・構造と物性分析—

開催日時

2018年1月23日(火) 10:00~16:50

趣旨

本講座では,種々のトライボロジー評価試験において縁の下の力持ちとして重要な役割を果たす,材料表面の形状や機械的特性の計測について紹介します.どのような計測ツールがあるのか,表面粗さとは何を指しているのか,硬さはどのように測定されているのか,ナノ領域の機械的特性がなぜ必要なのか…など,多くのトライボロジストが一度は興味を抱いたであろう内容をとりあげ,具体的な事例を交えて解説します.パネルディスカッションでは,講師が豊富な経験を活かして受講生の疑問にお答えします.

対象

これから表面の形状や機械的特性の計測を業務に役立てたい研究者および開発者等で,本学会が主催するトライボロジー入門講座レベルの知識を有する方.表面計測に関する専門知識や経験は不要です.

キーワード

物理分析,表面形状,硬さ試験,ナノインデンテーション

プログラム

(1)10:00~12:00
「物理分析の種類と使い方」 東京理科大学 佐々木 信也 氏
目的とする評価をするためには,どのツールを使って,どのような計測・分析をすればいいのか,午後の部では紹介されない方法も含めて総説します.

(2)13:10~14:00
「表面粗さと幾何形状」 (株)東京精密 神崎 努 氏
何をするにもまず必要な,表面粗さと幾何形状の計測について目的に合った正しい測定方法を解説します.

(3)14:10~15:00
「各種硬さ試験の原理・特徴および最近の技術」 (株)ミツトヨ 澤 健司 氏
ビッカースやロックウェルなどの各種硬さ試験方法の原理・特徴をはじめ,硬さ試験機を含む最近の硬さ試験技術について解説します.

(4)15:10~16:00
「トライボロジー特性の評価のための表面分析方法の紹介」 シエンタオミクロン(株) 大川 登志郎 氏 
トライボロジー特性は,表面の形状・構造・物性・化学状態に起因します.これらを評価する表面分析について,解説いたします.

(5)16:10~16:50
講師によるパネルディスカッション
講習の申込時に寄せられた質問を中心に,パネラーが経験に基づいて説明します.

会場

機械振興会館6D-4会議室
(〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8)

<会場までの交通>
東京メトロ日比谷線「神谷町」下車 徒歩8分
都営地下鉄三田線「御成門駅」下車 徒歩8分
都営地下鉄大江戸線「赤羽橋駅」下車 徒歩10分
都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門駅」下車 徒歩10分
JR「浜松町駅」下車 徒歩15分

会場アクセス

受講料

正会員・名誉会員・学生会員:10,000円
維持会員会社所属の非会員:15,000円 
非会員:30,000円

受講料のお支払いは,下記の銀行振込または郵便振込でお願いいたします.
・みずほ銀行虎ノ門支店 普通貯金口座No. 1416071
・郵便局 通常預金 記号 10080 番号 60306211
  口座名義 シャ)ニホントライボロジーガッカイ

※維持会員の共通無料参加券を利用できます(1枚/1人).無料参加券は,受講時にご持参ください.
※受講決定後に取り消しの申し出がありましても,受講料は返金いたしませんのでご了承ください.
 共通無料参加券利用の場合,参加券を回収させていただきますのでご了承ください.
※申込時,同時に正会員・学生会員に入会手続きされますと,会員料金でご参加いただけます.

入会のご案内

教材

教材ファイルをダウンロードしてご持参ください.会場での配付はいたしません.
受講者には,電子メールでパスワードをお知らせします.

※パスワード通知後に取消しのお申し出がありましても,受講料は返金いたしませんのでご了承ください.
 (無料参加券利用の方の場合も参加券を回収いたします)
 

※教材ファイルの掲載は終了しました.
  • 参加申込

    右の「参加登録」ボタンからお申込みください.

    締切:2018年1月16日厳守

    ※定員に達したため,募集を締め切りました.(2017/1/16 16:45)

  • 定員

    36名
    ※締切日前でも定員に達し次第,申込みを締め切らせていただきます.