講演募集について(受付終了)

講演募集について(受付終了)

本トライボロジー会議の開催にあたり,一般講演とシンポジウムセッションにおける講演を募集します.トライボロジーのさらなる発展と,研究者・技術者のより一層の交流を図るため,活発な講演および討論の場としたいと考えていますのでふるってご応募ください.査読論文投稿予定の講演論文も受け付けております.

開催日 2015年5月27日(水),28日(木),29日(金),*30日(土)
会 場 姫路商工会議所
  (〒670-8505 兵庫県姫路市下寺町43)
  *30日(土)は見学会のみ開催

講演資格

会員・非会員を問わず講演できます. なお,講演者は参加登録が必要です.

講演要領 (講演者の方は必読)

一般講演は,1件につき講演時間20分(発表は12分以内で残りを討論の時間として確保して下さい)です. 会場にはプロジェクターおよびOHPが用意してあります. プロジェクターを使用する場合は,パソコン等は講演者が用意し,休憩時間に動作確認をしてください(プロジェクターケーブル(D-Sub15pin(ミニ)オス)は学会にて用意いたします). シンポジウムセッションは総合討論の時間を考慮するため,一般講演の場合よりも講演時間が若干短縮されることがあります. 講演は日本語または英語とします.

講演申込

インターネットを用いて,下記の本会ホームページ,右側の申し込みボタンから申し込んでください.

インターネットによる申し込みが不可能な場合は,学会事務局へお問い合わせください.申込後の取消しや変更はお断わりします. 十分ご確認のうえ記入してください. なお英語による講演を希望される方は,連絡事項欄にその旨明記してください.申込に関してご不明の点は本会事務局にお問い合わせ下さい.(お問い合わせ先:日本トライボロジー学会事務局 TEL 03-3434-1926)

ホームページ

講演募集期間

  *講演申し込み受付を終了しました(1/31)。    
学会ホームページ申込み厳守
締め切り日以降の申込みは受け付けませんのでご注意ください

分類番号

プログラム作成のため,下表に示す分類Iの主分類(大文字)と副分類(数字),および分類II(小文字)の組み合わせを選択し,講演申込の所定欄に第3希望まで記入してください.
なお,シンポジウムの場合には,次のS1からS5のみのご記入で結構ですが(S5は指名講演につき募集なし),一般講演分類を含め第3希望まで記入してください.(例:A2-c, D3-b, S1など)

 シンポジウムの分類番号

S1. 要素技術から考える先端トライボシステムのクロスファンクショナルシンポジウム
S2. グリースのトライボロジーと潤滑寿命
S3. 最新のトライボロジー実用化技術
S4. トライボロジー技術の進展と将来展望
S5. 研究倫理への対応と倫理教育について考える(指名講演につき募集なし)

一般講演の分類番号


分類I

A.
トライボロジー基礎

B.
材料・表面工学
C.
製造・機械要素
D.
潤滑・潤滑剤
E.
マイクロ・ナノトライボロジー
F.
トライボシステム
1. 表面
2. 接触
3. 摩擦・摩耗
1. 摩擦材料
2. 表面処理
3. コーティング
4. テクスチャリング
1. 転がり接触
2. 機械要素
3. 加工
1. 固体潤滑
2. 境界潤滑
3. 流体潤滑
4. 潤滑油
5. グリース
1. マイクロ・ナノメカニズム
2. 分子トライボロジー
3. 分子シミュレーション
1. 磁気記録
2. メンテナンストライボロジー
3. バイオトライボロジー
4. 輸送機械
5. 製造装置
分類II a. 現象 b. 分析・解析・物性評価 c. 理論 d. 応用技術 e. 試験評価法 f. 特殊環境 g. その他 h.特別ポスターセッション

(プログラム編成の都合上,一般講演の申込であっても,内容により,シンポジウムセッションやご希望以外のセッションに組み入れられることがありますのであらかじめご了承下さい.)

ご所属につきまして

  • 勤務先・所属機関の略称は,下記の「勤務先・所属機関推奨略称リスト」に従いましてご記入下さいますよう,お願いいたします.リストに無い場合は,適宜ご記入下さい(株式会社などの法人種別は省略下さい).
  • ご退職された方のご所属は,前所属または現所属(再就職された場合)のいずれでもかいません.研究内容にもっとも関係が深い所属機関をご記入くださいますようお願いいたします.
  
<<勤務先・所属機関略称の統一にご協力願います>>

勤務先・所属機関推奨略称リスト [pdf:64.1KB]

申込講演の採否

本会にご一任ください. 申込件数が著しく多い場合には,なるべく多数の方に講演していただくため,ひとりの講演を1件に制限させていただくことがあります.また,ポスタープレゼンテーションでの発表をお願いする場合もございます.

  ポスタープレゼンテーションを希望されない場合,申込フォームにその旨をご記入下さい

予稿集原稿の作成

 ★★★前回から予稿集フォーマットに変更がありました.★★★
 
ホームページ上で参照・ダウンロード可能な「予稿集原稿の書き方と提出方法」に従って,日本語または英語で作成してください(原稿は原則 2 頁です).また,査読論文投稿予定の講演論文も受け付けます( 4 頁以上).
なお,予稿集原稿テンプレートおよび原稿の著作権に関する確認書は,ホームページよりダウンロードしてご使用下さい(郵送はいたしません).
 
予稿集原稿の提出: 講演採択メールに従って原稿をWeb上でアップロードしてください
 
予稿集原稿の提出〆切: 2015年3月6日(金)必着
 
詳細は,下記「予稿集原稿の書き方と提出方法」をご覧下さい.

予稿集原稿の書き方と提出方法

予稿集原稿の提出

PDF原稿を,講演申込み時に自動返送されましたメール本文にある受付番号・パスワードを用い,メール本文に示されたリンク先(講演情報編集フォーム URL)にログインいただき,ご提出ください.予稿集原稿のハードコピーと返信ハガキの事務局への送付は廃止となりました.

予稿集原稿締切

 201536日(金)必着(ただちに予稿集製作に移りますので厳守してください).

協賛学協会(予定)

応用物理学会,化学工学会,可視化情報学会,軽金属学会,高分子学会,自動車技術会,情報処理学会,精密工学会,石油学会,ターボ機械協会,電子情報通信学会,砥粒加工学会,日本液晶学会,日本エネルギー学会,日本化学会,日本機械学会,日本金属学会,日本材料学会,日本磁気学会,日本設計工学会,日本設備管理学会,日本セラミックス協会,日本塑性加工学会,日本鋳造工学会,日本鉄鋼協会,日本熱処理技術協会,日本表面科学会,日本物理学会,日本フルードパワーシステム学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本ロボット学会,表面技術協会,粉体粉末冶金協会

協賛学協会の正会員の登録料は本会正会員と同じです.