講演募集について

講演募集について

 このトライボロジー会議では,一般講演とシンポジウムセッションにおける講演を募集します.一般講演では,オリジナルの講演内容に限ります.シンポジウムセッションにおきましては,必ずしもオリジナルの講演内容には限定していません.
 また,これまで「実用化シンポジウム」で発表されていたような実用技術に関する講演を,一般講演のセッションで発表しやすくなるように,講演申込の際に申請していただく分類を変更いたしました.企業の技術者の方も,積極的にご応募いただきますようお願いいたします. 
 トライボロジーのさらなる発展と,研究者・技術者のより一層の交流を図るため,活発な講演会および討論の場としたいと考えておりますのでふるってご応募ください.

開催日 2016年5月23日(月),24日(火),25日(水)
会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター
(〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号)

講演資格

会員・非会員を問わず講演できます. なお,講演者は参加登録が必要です.

講演要領 (講演者の方は必読)

一般講演は,1件につき講演時間20分(発表は12分以内で残りを討論の時間として確保して下さい)です. 会場にはプロジェクターを用意してあります. パソコン等は講演者が用意し,休憩時間に動作確認をしてください.プロジェクターケーブル(D-Sub15pin(ミニ)オス)は学会にて用意いたします. シンポジウムセッションは総合討論の時間を考慮するため,一般講演の場合よりも講演時間が若干短縮されることがあります. 講演は日本語または英語とします.

講演申込

インターネットを用いて,本会ホームページ経由で申し込んでください. インターネットによる申し込みが不可能な場合は,学会事務局へお問い合わせください.申込後の取消しや変更はお断わりします. 十分ご確認のうえ記入してください. なお英語による講演を希望される方は,連絡事項欄にその旨明記してください.申込に関してご不明の点は本会事務局にお問い合わせ下さい. (お問い合わせ先:日本トライボロジー学会事務局 TEL 03-3434-1926)

講演申込期間

2016年1月4日(月)から1月22日(金) Web申込み

申込講演の採否

本会にご一任ください. 申込件数が著しく多い場合には,なるべく多数の方に講演していただくため,ひとりの講演を1件に制限させていただくことがあります.

予稿集原稿の作成

★★★今回から予稿集フォーマットに変更があります.★★★

ホームページ上で参照・ダウンロード可能な「予稿集原稿の書き方と提出方法」に従って,日本語または英語で作成してください(原稿は原則 2 頁です).また,査読論文投稿予定の講演論文も受け付けます( 4 頁以上).
なお,予稿集原稿テンプレートおよび原稿の著作権に関する確認書は,ホームページよりダウンロードしてご使用下さい(郵送はいたしません).

予稿集原稿の提出〆切

2016年3月4日(金)本会必着

予稿集原稿の提出

PDF原稿を,講演申込み時に自動返送されましたメール本文にある受付番号・パスワードを用い,メール本文に示されたリンク先(講演情報編集フォームURL)にログインいただき,ご提出ください.
予稿集原稿のハードコピーと返信ハガキの事務局への送付は廃止となりました.

予稿集原稿の返却

原稿は返却致しませんのでご承知おきください.

分類番号

今回より,申込みの際に必要な分類を変更いたしました.プログラム作成のため,下表に示す分類I,分類II,分類IIIの組み合わせを選択し,講演申込の所定欄に第3希望まで記入してください.また,シンポジウムご希望の方は,S1~S3より選択ください.S4は,指名講演のみで,講演募集はありません.
(プログラム編成の都合上,一般講演の申込であっても,内容により,シンポジウムセッションやご希望以外のセッションに組み入れられることがありますのであらかじめご了承ください.)

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協賛学協会(予定)

応用物理学会,化学工学会,軽金属学会,高分子学会,自動車技術会,情報処理学会,精密工学会,石油学会,ターボ機械協会,日本エネルギー学会,日本磁気学会,日本化学会,日本機械学会,日本金属学会,日本材料学会,日本セラミックス協会,日本塑性加工学会,日本鉄鋼協会,電子情報通信学会,日本フルードパワーシステム学会,日本表面科学会,日本物理学会,日本マリンエンジニアリング学会,砥粒加工学会,表面技術協会,日本熱処理技術協会

協賛学協会の正会員の登録料は本会正会員と同じです.