講演者1 | 東 洋一 氏 (福井県立恐竜博物館 特別館長) |
話 題1 | 「日本とアジアの恐竜」 日本で恐竜が発見されてから20年以上がたちました.特に,北陸地方に分布する手取層群からは多数の恐竜の骨や足跡の化石が発見されています.福井県からは,近年新しく竜脚類や小型肉食恐竜の化石が発見されました.これらの発見は,アジア各地の恐竜とのより詳しい関係を明らかにしました. |
講演者2 | 堀川 馨 氏 (株式会社シャルマン 会長) |
話 題2 | 「眼鏡フレームの製造技術 -研磨機が切り開いてくれた世界への道-」 日本の眼鏡フレームの95%を生産する福井で,(株)シャルマンはリベット鋲を作る部品工場から出発しました.現在のグローバル企業に発展する段階で,自動バフ研磨機とドイツの塗装技術の導入が世界への扉を開いてくれました. そこには数々の運命的な出合いがありました. |
総合司会 | 神田 一隆 (福井工業大学) |
開催日時 | 2010年9月15日(水) 15:20〜17:20 (講演、質疑応答時間を含む) |
会場 | 「AOSSA(アオッサ)」8階県民ホール (福井市手寄1-4-1(福井駅東口横)) |
定員 | 500名程度 |
参加費 | 無料.非会員の方の聴講も歓迎します. |
問合せ先 |
「トライボロジー会議 2010 秋 福井」実行委員会 岩井善郎 |
--> Last modified: July 12, 2010
All Rights Reserved, Copyright (C) (2010), The Japanese Society of Tribologists