トライボロジー懇談会 過去の話題提供
回 | 開催日 | 会場 | 座長 話題提供者 |
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454回 | 2018.3.19 | 東北大学 カタールサイエンスキャンパスホール | 著名トライボロジストと語る —加藤 康司 先生— | 加藤 康司 | 東北大学名誉教授・日本大学元教授 |
453回 | 2017.6.19 | 九州大学 伊都キャンパス | 大学探訪 —九州大学のトライボロジー研究— | ||
九州大学におけるトライボロジーと水素の紹介 | 杉村 丈一 | 九州大学 | |||
各種その場観察方法を用いた焼付き過程の分析 | 八木 和行 | 九州大学 | |||
ソフトマターのトライボロジー | 山口 哲生 | 九州大学 | |||
バイオトライボロジーと樹脂材料の摩擦・摩耗 | 澤江 義則 | 九州大学 | |||
452回 | 2017.3.10 | 機械振興会館 | 著名トライボロジストと語る —畑 一志 先生— | 畑 一志 | 元 出光興産(株) |
451回 | 2016.12.8 | 東京理科大学 葛飾キャンパス | 大学探訪 —東京理科大学のトライボロジー研究— | ||
テクノロジーハブ拠点を目指したトライボセンターの取組 | 佐々木 信也 | 東京理科大学 | |||
高速スピンドル用水潤滑軸受と可変絞り型水潤滑静圧軸受 | 宮武 正明 | 東京理科大学 | |||
機能性コーティングによる表面改質技術 | 平田 祐樹 | 東京理科大学 | |||
450回 | 2016.6.24 | (株)アシックス スポーツ工学研究所 | スポーツシューズ開発におけるトライボロジー技術 | ||
スポーツ工学研究所の研究開発について | 石井 寛 | (株)アシックス | |||
シューズ材料の機能設計 | 原野 健一 | (株)アシックス | |||
シューズのグリップ性設計における基礎と応用 | (株)アシックス | ||||
449回 | 2016.2.3 | 機械振興会館 | 著名トライボロジストと語る —山本 雄二 先生— | 山本 雄二 | 九州大学名誉教授 |
448回 | 2015.12.4 | (独)東京都立産業技術研究センター 青海本部 | 研究所探訪 都産技研のトライボロジーへの取り組み | ||
東京都立産業技術研究センターの紹介 | 三尾 淳 | (独)東京都立産業技術研究センター | |||
ポリマー型SAPSフリー極圧剤のトライボ特性と絞り加工性能 | 中村 健太 | (独)東京都立産業技術研究センター | |||
潤滑剤としてのイオン液体の可能性の検討 | 近藤 ゆりこ | (独)東京都立産業技術研究センター | |||
水素含有DLC膜の表面性状制御による低摩擦化手法の開発 | 徳田 祐樹 | (独)東京都立産業技術研究センター | |||
トライボロジーに関わる技術課題への取り組み | 川口 雅弘 | (独)東京都立産業技術研究センター | |||
447回 | 2015.6.30 | デュポン(株) | 樹脂材料開発とトライボロジー | ||
デュポンの会社紹介と今後の技術開発の方向性 | 田代 裕 | デュポン(株) | |||
エンジニアリングポリマーの材料別,フィラー別の潤滑下での摩擦挙動 | 剣持 綱雄 | デュポン(株) | |||
混合・境界潤滑下でのPI材料と金属材料の摩擦摩耗特性に関する比較 | 久保 優介 | デュポン(株) | |||
446回 | 2015.2.4 | 機械振興会館 | 著名トライボロジストと語る —中原 綱光 先生— | 中原 綱光 | 東京工業大学名誉教授 |
445回 | 2015.1.26 | 東北大学 青葉山キャンパス | 大学探訪 -東北大学のトライボロジー研究- | ||
トライボロジーを活かしたものづくり成功の秘訣 | 堀切川 一男 | 東北大学 | |||
トライボ化学反応ダイナミクスのマルチフィジックスシミュレーション | 久保 百司 | 東北大学 | |||
超低摩擦システムのためのトライボ化学反応を制御したナノ界面創成 | 足立 幸志 | 東北大学 | |||
444回 | 2014.6.27 | ツインリンクもてぎ | 自動車レース車両とトライボロジー | ||
レース車両の空力制御設計と操縦安定性について | 小川 厚 | (株)本田技術研究所 | |||
「レース用エンジンに適用されたトライボロジー技術 | 星 雅巳 | (株)本田技術研究所 | |||
443回 | 2014.3.13 | 機械振興会館 | 著名トライボロジストと語る —松本 將 先生— | 松本 將 | 早稲田大学教授,元三菱重工業(株)技監 |
442回 | 2013.12.6 | 東京大学 | 大学探訪 -東京大学のトライボロジー研究- |
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下町ボブスレープロジェクトの進捗状況 | 加藤 孝久 | 東京大学 | |||
水素雰囲気下でのDLC複合膜の摩擦フリー現象 | 野坂 正隆 | 東京大学 | |||
三次元形状物へのDLC成膜および膜構造の評価 | 崔 埈豪 | 東京大学 | |||
441回 | 2013.9.27 | 三菱重工業(株) 名古屋誘導推進システム製作所 | 宇宙機器のトライボロジー | ||
地上実験装置を用いた宇宙環境シミュレーションとトライボマテリアル影響評価 | 田川 雅人 | 神戸大学 | |||
イオン液体の潤滑剤への応用 | 吉田 幸生 | 出光興産(株) | |||
440回 | 2013.6.21 | 花王(株) 和歌山工場 | 界面活性剤技術とトライボロジー |
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濃厚ポリマーブラシによるトライボロジー制御 | 辻井 敬亘 | 京都大学 | |||
“エステル系ベースオイル”の技術紹介 | 根岸 政隆 | 花王(株) | |||
439回 | 2013.3.8 | 機械振興会館 | 著名トライボロジストと語る —田中正人先生— | 田中 正人 | 東京大学名誉教授,富山県立大学名誉教授 |
438回 | 2012.12.4 | 名古屋大学 東山キャンパス | 大学探訪 -名古屋大学のトライボロジー研究- | ||
未来機械のための機能性表面の創成と評価 | 梅原 徳次 | 名古屋大学 | |||
境界潤滑現象解明のためのマイクロ・ナノトライボロジー計測技術 | 福澤 健二 | 名古屋大学 | |||
437回 | 2012.10.26 | 東京エコリサイクル(株) | リサイクルとトライボロジー | ||
生分解性潤滑油 | 須田 聡 | JX日鉱日石エネルギー(株) | |||
自動車のリサイクル | 丸山 慎一 | トヨタ自動車(株) | |||
436回 | 2012.6.12 | (株)島津製作所 | 分析機器とトライボロジー |
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原子間力顕微鏡のトライボロジー解析への応用 ~新世代SPMの固液界面への応用~ |
粉川 良平 | (株)島津製作所 | |||
潤滑油および摩擦表面の分析・解析に応用できる分析機器について | 鈴木 康志 | (株)島津製作所 | |||
435回 | 2012.3.2 | テクノWING大田 | 加工技術のトライボロジー |
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ドライプレス加工の最前線 | 片岡 征二 | 元 湘南工科大学 | |||
難削材切削におけるトライボロジー | 糸魚川 文広 | 名古屋工業大学 | |||
434回 | 2011.12.9 | 全日本空輸(株)整備本部 | 航空機のトライボロジーとメンテナンス |
座長 林 慎之 |
三菱重工(株) |
航空機のジェットエンジン | |||||
航空機システムの摩擦潤滑 | |||||
433回 | 2011.10.20 | 東京工業大学 | 大学探訪 -東京工業大学のトライボロジー研究- |
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トライボフィルムの摩擦低減作用 | 益子 正文 | 東京工業大学 | |||
エラストマーの凝着摩擦の研究 | 桃園 聡 | 東京工業大学 | |||
ダイヤモンド状炭素の成膜とトライボ特性評価 | 大竹 尚登 | 東京工業大学 | |||
432回 | 2011.6.3 | 全日本空輸(株) 整備本部 | 航空機のトライボロジーとメンテナンス |
東日本大震災の影響により、中止になりました | |
航空機のジェットエンジン | |||||
航空機システムの摩擦潤滑 | |||||
431回 | 2011.2.18 | JFEスチール(株)東日本製鉄所 | 鉄鋼のトライボロジー |
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熱間潤滑特性に及ぼす圧延油および圧延条件の影響 | 松原 行宏 | JFEスチール | |||
超高速冷間圧延を支えるトライボロジー | 岡本 謙 | JFEスチール | |||
難燃性グリースの開発 | 岩下 義和 岡本 謙 |
日本礦油 JFEスチール |
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430回 | 2010.10.21 | 三菱重工業(株)横浜製作所 | 風力発電装置のトライボロジー |
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翼型特性と剥離制御 | 阿部 裕幸 | 産業技術総合研究所 | |||
風力発電装置のトライボロジー | 東崎 康嘉 | 三菱重工業 | |||
風車用潤滑剤の開発 | 藤浪 行敏 | 出光興産 | |||
429回 | 2010.6.22 | (独)JAXA筑波宇宙センター | 宇宙開発におけるトライボロジー |
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宇宙機器における油、グリース潤滑技術について | 小原 新吾 | 宇宙航空研究開発機構 | |||
航空宇宙分野における固体被膜潤滑剤について | 川邑 正広 | 川邑研究所 | |||
428回 | 2010.4.21 | (財)鉄道総合技術研究所 | 鉄道のトライボロジー |
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鉄道のトライボロジー | 久保 俊一 | 鉄道総合技術研究所 | |||
浮上式鉄道の研究開発 | 岩松 勝 | 鉄道総合技術研究所 | |||
427回 | 2010.3.9 | イーグルブルグマンジャパン(株) 新潟事業部 | シールのトライボロジー |
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メカニカルシールのタブー挑戦の歩み | 高橋 秀和 | イーグル工業 | |||
ユーザーからみたシール技術 | 美濃 弘 | チッソ石油化学 | |||
426回 | 2009.10.16 | 日立建機(株) 土浦工場 | 建設機械におけるトライボロジー |
座長 中川路 孝行 |
日立製作所 |
建設機械のトライボロジー技術 | 落合 正巳 | 日立建機 | |||
建設機械の油圧作動油 | 三本 信一 | 新日本石油 | |||
425回 | 2009.6.26 | 全日本空輸株式会社(ANA)整備本部 | 航空機のメンテナンス -航空機、ジェットエンジン- |
座長 義久 順一 |
IHI |
航空機全体のメンテナンス概要 | 土屋 直己 | 全日本空輸 | |||
ジェットエンジンのメンテナンス技術 | 浜田 健史 | 全日本空輸 | |||
424回 | 2009.3.13 | JHFCパーク | 水素エネルギーとトライボロジー |
座長 中田 竜二 |
ジェイテクト |
JHFCプロジェクトの紹介 | 岩瀬 孝邦 | JHFCパーク | |||
水素エネルギー開発の最前線 | 小松平 徹 | 岩谷産業 | |||
水素ガスのトライボロジー技術 | 杉村 丈一 | 九州大学 | |||
液体水素のトライボロジー技術 | 野坂 正隆 | 東京大学 | |||
423回 | 2009.1.30 | 東京理科大学 森戸記念館 | トライボロジーと標準 |
座長 間野 大樹 |
産業技術総合研究所 |
滑り軸受に関する国際標準化活動 | 染谷 常雄 | 東京大学名誉教授 ISO/TC123国際議長 ISO/TC123/SC6国際議長 | |||
摩擦・摩耗試験方法の標準化に向けた国内外の取り組み | 佐々木 信也 | 東京理科大学 | |||
転がり軸受の回転精度JISの運用に関する提言 | 野口 昭治 | 東京理科大学 | |||
AE法による動機械の診断技術者認定制度と国内外の取り組み | 吉岡 武雄 | THK株式会社 | |||
ASTMにおける新しい油診断技術の開発と標準化に向けた取り組み | 佐々木 徹 | クリーンテック | |||
422回 | 2008.11.6 | 株式会社 ブリヂストン 栃木工場 及び テストコース | タイヤのトライボロジー |
芥川 恵造 | ブリヂストン タイヤ材料開発部フェロー |
421回 | 2008.6.26 | 日本科学未来館 | トライボロジー学会2008年度技術賞講演会 |
座長 森内 勉 |
協同油脂 |
水素フリーDLC膜をコーティングしたエンジン用バルブリフター、およびDLC対応5W-30GF-4省燃費エンジン油の開発 | 馬渕 豊 | 日産自動車 | |||
CO2冷媒対応単段ロータリ圧縮機 | 前山 英明 | 三菱電機 | |||
液体金属軸受を用いたX線管理用高速回転機構の開発 | 服部 仁志 | 東芝 | |||
420回 | 2008.3.14 | 機械振興会館 | 著名トライボロジストと語る -木村好次先生- |
話題提供 木村 好次 |
東京大学・香川大学名誉教授 |
なぜトライボロジストになったのか. 富塚 清先生の10分間が曾田範宗先生の一生を決めた. 湿式クラッチ材料の多様性について. 曾田教授室の数分間とカミサンの反応. 曾田研究室の6年間に学んだこと. いま,何の研究が求められているのか. 岡部平八郎氏との出会い. 機械系と化学系──異分野の理解について. トライボロジー版"99.9%は仮説" 接触しているとはどういうことか──恣意性について. 何を摩擦と呼ぶのか──凝着説は摩擦を説明しているか. 境界潤滑膜の力学的解釈. トラクションの研究 19世紀から存在したトラクションドライブ. 怠惰な人間二人の共同研究. キーは"精度のバランス" ユーザー・オリエンテッド・トライボロジー 日本潤滑学会は日本の潤滑に何を寄与したか. Lubricant, design, material ── anything else? LUDEMAについて. トライボロジーの未来像 日本学術会議で得たもの──研究のモデル転換論. 内的 interdisciplinary と外的interdisciplinary. トライボロジーの発展と成熟,そして未来──WTC 2009を契機に. |
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419回 | 2008.1.30 | 全日本空輸株式会社(ANA)整備本部 | 航空機のメンテナンス -航空機、ジェットエンジンー |
座長 義久 順一 |
IHI |
航空機全体のメンテナンスの概要 | 土屋 直己 | 全日本空輸 | |||
ジェットエンジンのメンテナンス技術 | 松田 隆 | 全日本空輸 | |||
418回 | 2007.12.14 | 株式会社アシックス スポーツ工学研究所 | スポーツとトライボロジー |
座長 八木 純一 |
出光興産 |
アシックスの研究開発・技術の紹介 | 藤田 和彦 | スポーツ工学研究所所長 | |||
スポーツ用品材料と生産加工技術 | 森 貞樹 | 材料開発チームマネージャー | |||
スポーツ用品設計に関する研究開発 | 西脇 剛史 | 機能開発チームマネージャー | |||
417回 | 2007.07.20 | 株式会社 東芝 府中事業所 | エレベータにおける高速化技術とトライボロジー技術 |
座長 三上 誠 |
東芝 |
世界最速エレベータに関する技術 | 中垣 薫雄 | 東芝 | |||
非常止め装置の開発 | 小林 英彦 | 東芝エレベータ | |||
ワイヤロープの開発 | 長田 朗 | 東芝 | |||
416回 | 2007.03.02 | 日本原子力研究開発機構 那珂核融合研究所 | 核融合エネルギー開発における トライボロジー |
座長 吉井 保夫 |
東芝 |
国際熱核融合実験炉(ITER)用保守ロボットの開発 | 角舘 聡 | 原子力機構 | |||
歯車用DLCドライ潤滑の基礎試験 | 武田 信和 | 原子力機構 | |||
415回 | 2006.11.17 | 新日本製鐵株式会社 | 製鉄所におけるトライボロジー | 座長 森内 勉 |
協同油脂 |
製鉄設備のトライボロジー -悪環境下での機械要素の潤滑技術- | 四阿 佳昭 | 新日本製鐵 | |||
鉄鋼設備用軸受の技術動向 | 鈴木 宣哉 | ジェイテクト | |||
鉄鋼設備用自己消火性グリース | 半澤 隆 | 協同油脂 | |||
414回 | 2006.09.25 | 産業技術総合研究所 | マイクロエレメントとマイクロ加工 | 座長 間野 大樹 |
産業技術総合研究所 |
産業技術総合研究所におけるマイクロエレメントとマイクロ加工研究 | 佐々木 信也 | 産業技術総合研究所 | |||
マイクロデバイスによるトライボロジー計測 | 安藤 泰久 | 産業技術総合研究所 | |||
ナノスケール切削のリアルタイム観察 | 芦田 極 | 産業技術総合研究所 | |||
413回 | 2006.03.17 | 石川島播磨重工業株式会社 | 航空機のトライボロジー -ジェットエンジンの機械要素- | 座長 義久 順一 |
IHI |
ジェットエンジンにおけるセラミックハイブリッド軸受の研究開発動向 | 善本 英夫 | IHI | |||
ジェットエンジンダクト用高耐久可動部シールについて | 井口 徹哉 | イーグル工業 | |||
412回 | 2005.12.15 | 海洋研究開発機構 | 深海調査船のトライボロジー技術 -深海への挑戦- | 座長 野坂 正隆 |
宇宙航空研究開発機構 |
深海調査船の研究開発 | 高川 真一 | 海洋研究開発機構 | |||
深海マニピュレータの研究開発 | 溝部 正樹 | オートマックス | |||
深海駆動機構の研究開発 | 山内 由章 | 三菱重工 | |||
411回 | 2005.09.23 | 機械振興会館 | 超高密度磁気記録に向けたトライボロジーの新展開 | 座長 千葉 洋 |
富士通研究所 |
ハードディスクドライブのロードマップとトライボロジー | 山本 尚之 | 東芝 | |||
浮上ヘッドスライダの跳躍振動に関する研究 | 小野 京右 | 日立製作所 | |||
極低浮上高信頼性磁気ヘッドスライダ | 土山 龍司 | 日立製作所 | |||
超高密度記録のナノメータHDIにおけるスライダ・潤滑膜の相互作用 | 多川 則男 | 関西大学 | |||
410回 | 2005.03.18 | 石川島播磨重工業株式会社 | 航空機におけるトライボロジー | 座長 森内 勉 |
協同油脂 |
新技術M S(Micro Spark)Coatingと摩擦試験結果について | 落合 宏行 | 石川島播磨重工業 | |||
航空機用潤滑剤の現状と今後について | 原田 健二 | エクソンモービル | |||
409回 | 2005.01.14 | トヨタ博物館 | 自動車のトライボロジーにおける最近の話題 | 座長 三田 修三 |
豊田中央研究所 |
ベルト式CVTFの高摩擦係数化に向けた境界潤滑被膜の構造解析 | 和田 寿之 | 新日本石油 | |||
オートマチックトランスミッション用軸受の動向と最新技術 | 武村 浩道 | 日本精工 | |||
すべり軸受50年の歩み (まちがいだらけのメタル選び物語) | 丹羽 小三郎 | 大同メタル | |||
408回 | 2004.10.14 | 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 角田宇宙推進技術センター | 最近のスペーストライボロジー技術 | 座長 佐々木 彰 |
JAXA |
DN値300万(120,000 rpm)級の超高速軸受・軸シール技術 | 野坂 正隆 | JAXA | |||
宇宙搭載機器用潤滑要素への技術要求と動向 | 佐々木 彰 | JAXA | |||
2004.10.15 | 東北大学 | 最近のスペーストライボロジー技術 | 座長 野坂 正隆 |
JAXA | |
宇宙機器のためのTribologically-based Machine Design | 足立 幸志 | 東北大学 | |||
宇宙機器のためのトライボコーティング潤滑 | 加藤 康司 | 東北大学 | |||
407回 | 2004.07.02 | 岐阜大学 | 最近のナノ/マイクロトライボロジー技術 | 座長 平野 元久 |
岐阜大学 |
フラーレン分子ベアリング | 三浦 浩治 | 愛知教育大学 | |||
液体超薄膜のナノトライボロジー特性 | 山田 真爾 | 花王 | |||
フレッティング疲労に関わる事故事例とミクロ力学的解明 | 服部 敏雄 | 岐阜大学 | |||
406回 | 2004.03.04 | 全日本空輸株式会社(ANA)整備本部 | 航空機のメンテナンス ‐航空機、ジェットエンジン‐ |
座長 水谷 朋史 |
石川島播磨重工 |
航空機全体のメンテナンス概要 | 杉本 博幸 | 全日本空輸 | |||
ジェットエンジンのメンテナンスについて | 岩間 幸信 | 全日本空輸 | |||
405回 | 2003.12.12 | (財)鉄道総合技術研究所 | 鉄道車両用軸受の変遷と最近の話題について | 座長 池田 博志 |
鉄道総研 |
日本の鉄道車両用軸受の変遷 | 大山 忠夫 | 元光洋精工 | |||
ヨーロッパの鉄道車両用軸受の話題 | 清水 昭 | 日本エスケイエフ | |||
404回 | 2003.9.19 | 機械振興会館 | 必見! ”今すぐ使える” 転がり軸受技術 | 座長 佐田 隆 |
光洋精工 |
転がり軸受の潤滑剤技術-グリースの長寿命化 | 三上 英信 | NTN | |||
転がり軸受の荷重支持系としての抵抗低減技術 | 渡辺 孝一 | 不二越 | |||
転がり軸受の耐摩耗長寿命化技術 -材料・熱処理技術による改善- |
山村 賢二 | 日本精工 | |||
転がり軸受へのセラミック材料適用技術 | 北村 和久 | 光洋精工 | |||
403回 | 2003.6.18 | 全日本空輸株式会社(ANA)整備本部 | 航空機のメンテナンス -航空機、ジェットエンジン- |
座長 君島 孝尚 |
石川島播磨重工業 |
航空機全体のメンテナンスの概要 | 杉本 博幸 | ANA整備本部 | |||
ジェットエンジンのメンテナンス技術 | 岩間 幸信 | ANA整備本部 | |||
402回 | 2003.2.25 | 産業技術総合研究所 | 新しい潤滑システムの探索 -産総研のトライボロジー研究一挙紹介- |
座長 安藤 泰久 |
産業技術総合研究所 |
究極の潤滑システムULS開発 (Ultimate Lubrication System) |
加藤 孝久 | 産業技術総合研究所 | |||
硬質薄膜の機械的物性とトライボロジー -耐摩耗技術の実用性向上を目指して- |
佐々木信也 | 産業技術総合研究所 | |||
エコロジー潤滑 -水・アルコール潤滑の可能性を求めて- |
日比 裕子 | 産業技術総合研究所 | |||
401回 | 2002.12.13 | 機械振興会館 | 知って得する?油の規格 -潤滑油規格のお話- | 座長 池田 博志 |
鉄道総研 |
自動車用エンジン油規格の話 | 浜口 仁 | デグサ・ジャパン | |||
自動車用変速機油規格の話 | 村上 靖宏 | ジヤトコ株式会社 | |||
自動車用潤滑油試験法の話 | 矢口 彰 | 新日本石油 | |||
400回 | 2002.9.13 | 機械振興会館 | 最近のカーボン系薄膜の成膜技術とその応用 | 座長 梅村 茂 |
千葉工業大学 |
ECRスパッタリング法によるナノクラスターカーボン薄膜の形成 | 廣野 滋 | NTTアフティ | |||
マイクロ波プラズマCVD法によるダイヤモンド,窒素含有カーボンの形成 | 坂本 幸弘 | 千葉工業大学 | |||
DLCコーティングの応用事例と最新動向 | 中東 孝浩 | 日本アイ・ティ・エフ | |||
機械振興会館 | 機能性表面をつくる,はかる,みる | 座長 安藤 克己 |
日鐵テクノリサーチ | ||
機能性表面をつくる -機能性表面創成技術とトライボロジー- |
梅原 徳次 | 東京都立科学技術大 | |||
機能性表面をつくる -水潤滑軸受等への表面微細溝の応用- |
木村 芳一 | 荏原総合研究所 | |||
機能性表面をはかる -マイクロからナノ表面の計測技術と2001年新JIS規格- |
荒井 正敏 | 東京精密 | |||
機能性表面をみる -マイクロからナノ表面の分析技術- |
橋口 栄弘 | 日鐵テクノリサーチ | |||
398回 | 2001.6.8 | 機械振興会館 | マイクロメカニズムの現状とトライボロジー | 座長 平岡 尚文 |
東芝 |
撮影方向可変機構を有する小型CCDカメラの開発 | 須藤 肇 | 東芝 | |||
マイクロ減速機のためのメカニカルインターフェースの最適化アプローチ | 芝池 成人 | 松下電器 | |||
マイクロメカニズムにおける摩擦と潤滑 | 鈴木 健司 | 東大 | |||
マイクロトライボロジー計測のためのAFMカンチレバーの開発と応用 | 安藤 泰久 | 産業技術総研 | |||
397回 | 2001.3.8 | 機械振興会館 | 直動軸受における最新技術 | 座長 堀切川 一男 |
山形大学 |
ボールガイド式直動軸受の最新技術 | 加藤 総一郎 | 日本精工 | |||
ローラガイド式直動軸受の最新技術 | 笠原 信 | 日本トムソン | |||
直動すべり軸受の最新技術 | 須田 博 | オイレス工業 | |||
RBセラミックスを用いた無潤滑直動すべり軸受の開発 | 白田 良晴 | 白田製作所 | |||
396回 | 2000.10.6 | 機械振興会館 | 次世代ファイル記憶に向けて トライボロジーの重要性 | 座長 安藤 康子 |
NTT |
次世代ファイル記憶の構想 | 金子 礼三 | 和歌山大学 | |||
磁気記録/光記録の融合技術とトライボロジー | 伊藤 健一 | 富士通研究所 | |||
SPM記録技術とトライボロジー | 保坂 純男 | 日立建機ファインテック | |||
近接場光記録技術とトライボロジー | 大久保 俊文 | 東京大学大学院 | |||
395回 | 2000.7.7 | 大阪産業大学 | 21世紀に向けての転がり軸受技術 | 座長 山下 龍城 |
光洋精工 |
転がり軸家の理論解析技術 | 山下 龍城 | 光洋精工 | |||
最近の潤滑技術について | 横内 敦 | 日本精工 | |||
円筒ころ軸受の強化技術 | 浦田 信一 | 不二越 | |||
非金属介在物の定量化による転動疲労寿命の推定 | 村上 裕志 | NTN | |||
394回 | 2000.3.29 | 機械振興会館 | 衝撃(振動)を受ける場合の摩擦の問題 -衝撃の摩擦係数とねじのゆるみ- |
座長 小林 光男 |
工学院大学 |
衝撃摩擦係数の測定法とその応用 | 谷村 眞治 | 大阪府立大学 | |||
衝撃荷重下の摩擦挙動 | 小林 光男 | 工学院大学 | |||
自動車におけるねじのゆるみと摩擦 | 酒井 智次 | トヨタ自動車 | |||
鉄道におけるねじのゆるみと摩擦 | 佐藤 康夫 | 鉄道総合技術研究所 | |||
393回 | 2000.1.19 | 機械振興会館 | ディーゼルエンジン油と環境対策 | 座長 巽 勇樹 |
旭化成工業 |
大型商用車の環境規制とエンジンオイルの動向 | 橋本 隆 | 日産自動車 | |||
乗用車用ディーゼルエンジンの環境対策とエンジン油での課題 | 谷中 貢 | トヨタ自動車 | |||
ディーゼルエンジン油とロングドレイン | 春名 淳介 | 日本ルーブリゾール | |||
ディーゼルエンジン油と省燃費 | 田中 典義 | 旭電化工業 | |||
392回 | 1999.10.13 | 機械振興会館 | 自動車用ベルトCVTトランスミッションの機構とトライボロジー | 座長 保田 芳輝 |
日産自動車 |
ベルトCVTの伝達機構とメカニズム | 藤井 透 | 同志社大学 | |||
ベルトCVTにおける伝達機構 | 金原 茂 | 本田技術研究所 | |||
ベルトCVTのスリップ特性と伝達トルク容量 | 小林 大介 | 日産自動車 | |||
ベルトCVT用のトランスミッションフルード | 中沢 貢一 | 昭和シェル石油 | |||
391回 | 1999.6.2 | 機械振興会館 | ガソリンエンジン油における環境対策 | 座長 山田 恭久 |
日石三菱 |
総論-環境改善におけるガソリンエンジン油の課題 | 秋山 健優 | トヨタ自動車 | |||
ガソリンエンジン油における環境対策技術 | |||||
省燃費エンジン油 | 内藤 康司 | ジャパンエナジー | |||
ロングドレインエンジン油 | 新井 克矢 | 東燃 | |||
エンジン油添加剤 | 吉村 但 | 日本ルーブリゾール | |||
390回 | 1999.2.4 | 機械振興会館 | 回転機械の於けるトライボロジー | 座長 三上 誠 |
東芝 |
総論-すべり軸受の原理と諸特性について | 橋本 巨 | 東海大学 | |||
各種回転機械の現状 | |||||
蒸気タービン | 榊田 均 | (14)東芝 | |||
ポンプ | 木村 芳一 | (14)荏原総合研究所 | |||
水車発電機 | 三上 誠 | (14)東芝 | |||
389回 | 1998.12.2 | 機械振興会館 | 接触問題に対する最近の数値解析手法 -民間企業でのアプローチ- |
座長 大山 忠夫 |
光洋精工 |
専用境界要素法による接触問題の解析手法 | 栫井 邦彦 | 三菱事務機械 | |||
MLMIによる弾性接触問題の解析 | 棗田 伸一 | 日本精工 | |||
EHL解析におけるマルチグリッド法 | 山下 龍城 | 光洋精工 | |||
388回 | 1998.9.2 | 名城大学 | 自動車CVTとトライボロジー | 座長 荒牧 宏敏 |
日本精工 |
ベルトCVTの伝達トルク向上に対するCVTF添加剤ZnDTPの効果 | 馬淵 豊 | 日産自動車 | |||
トロイダルCVTの研究 | 今西 尚 | 日本精工 | |||
2円筒トラクション試験機による油剤のレオロジー特性値の推定 | 糸魚川 文広 | 名古屋工業大学 |