シンポジウムセッションの講演募集について
「トライボロジー会議 2002 秋 仙台」では,一般講演による通常のセッションのほかに下記の2つのテーマについてシンポジウムセッションを設け,講演を募ることに致しました.趣旨をご理解の上,ふるってご応募・ご参加下さいますようお願い致します.
テーマ(1)「トライボケミストリーと境界潤滑」 (分類番号19)
オーガナイザー 森 誠之 君(岩手大学)
中山景次 君(産業技術総合研究所)
開催趣旨 技術の進歩に伴い,境界潤滑に求められる要求はますます厳しくなってきている.しかし,摩擦界面で起こる反応のため境界潤滑現象は複雑で解明を困難にしている.本シンポジウムでは,トライボケミカルの立場から境界潤滑現象の理解を深めたい.潤滑機構から潤滑剤開発まで対象を広くとらえ,トライボケミカルな現象を明かにしつつ境界潤滑の解明に役立つ情報を交換したいと考えている.
テーマ(2)「セラミックスのトライボロジー」(分類番号20)
オーガナイザー 加藤 康司 君(東北大学)
開催趣旨 軽くて硬く,耐食性に優れたセラミックスは,水を潤滑剤に極めて低い摩擦係数を与え,無潤滑でも金属では実現できない耐摩耗性を示す.それらの特性をいかしたトライボエレメントとしての実用化も着実に進んでいる.その範囲は,宇宙機器から海底探査機器そしてマイクロマシンの世界にも及んでいる.
本シンポジウムでは,母材としてのセラミックスのみならずセラミックコーティングに代表されるハードコーティングも含め,これらのトライボマテリアルの開発動向や新しい応用の可能性に関して,研究者と技術者間,製造メーカとユーザ間の活発な意見交換を図り,これからのセラミックス系トライボマテリアルの展開について討論する.
講演申込要領
研究発表は,必ずしもオリジナルに限らず,整理された2次情報も受付けます.申込講演の採否は実行委員会にご一任下さい.また,一般講演申込の中で,これらのシンポジウムセッションに適当なものがあれば組み入れさせていただくことがあります.講演申込等は,一般講演申込要領に準じます.なお,「分類番号」は19 あるいは 20 とご記入下さい.
問合せ先
「トライボロジー会議 2002 秋 仙台」実行委員会 シンポジウム担当
森 誠之 (岩手大学)
〒020-8551 岩手県盛岡市上田4丁目3-5
TEL: 019-621-6334 FAX: 019-621-6334
E-MAIL: mori@iwate-u.ac.jp
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