トライボロジー会議 ２００６ 春ハル 東京（代々木ヨヨギ） プログラム 総合受付(４階４０４号室)　　　　　　　　　　　展示会場(４階４０１号室) 【講演時間は１題目につき討論(8分)を含み２０分，シンポジウムセッション
 には総合討論があるため，講演時間は１５分を目安メヤスとします】
第１日   [5月１5日(月ゲツ)］   午前
　 Ａ会場(４階４１６号室) Ｂ会場(４階４０２号室) 　 Ｃ会場(４階４０３号室) 　 Ｄ会場(４階４０５号室) Ｅ会場(４階４０９号室) Ｆ会場(５階５１３号室)
　 　 シンポジウム(1)：
  高分子コウブンシトライボマテリアルの現状ゲンジョウ
と展望テンボウ
  オーガナイザー：
        甲コウ本モト忠史タダフミ君クン（群馬グンマ大ダイ）
        広中ヒロナカ清一郎セイイチロウ君クン（首都シュト大ダイ）
        内山ウチヤマ吉隆ヨシタカ君クン（金沢カナザワ大ダイ）
        関口セキグチ　勇イサム君クン（工学院コウガクイン大ダイ）　　　　　　		 　 　 　  9:00 　 　 　 　 　 　
　 　 オーガナイザー挨拶アイサツ（9:25-9:30）

      座長　甲本忠史君(群馬大）    

        		　 シンポジウム(2)：
　エコマシニング技術ギジュツとトライボロジー
　オーガナイザー：
　　　　中村　隆君（名工大）
　　　　若林利明君（香川大）
　　　　糸魚川文広君（名工大）
　
セッションⅠ： エコマシニング技術の現状
         座長　若林利明君クン（香川大）
10:00-11:40　　　　		 　 　  9:20 　 　 表面ヒョウメン・接触セッショク（Ⅰ）
　 座長　志摩シマ政幸マサユキ君（東京トウキョウ海洋カイヨウ大ダイ）		 　 機械キカイ要素ヨウソ（Ⅰ）
　　　座長　中島ナカジマ　晃コウ君（佐賀サガ大ダイ）
　
A1






A2





A3		 9:30-10:20
磁場配向ポリエステル、エポキシの異方特性について
下山直之・青木恒・木村亨・飛田雅之(ポリマテック),原田茂久(マイクロマグネティックス)


パターン化有機シラン単分子膜による摩擦特性の異方性発現
高原淳・古賀智之・石田英臣(九大),鈴木　厚・海道昌孝（トヨタ自動車）


高密度ポリマーブラシ固定化表面の摩擦・摩耗特性
小林元康(九大),石原一彦(東大),高原淳(九大)

小討論ショウトウロン（10：20-10：30）

　　　　　休憩キュウケイ（10：30-10：40）



 　 　 　 　 　 　 E1 摩擦状態にある真実接触部の可視化（無潤滑ヘルツ接触の場合）
芝宮孝(東京農工大・学),江口正夫・山本隆司(東京農工大)		 F1 グリース潤滑における深溝玉軸受の寿命分布
淡島裕樹(明治大・院),下田シモダ博一・清水茂夫・吉岡ヨシオカ武雄(明治大),諸星裕一(明治大・院)
　 　 　  9:40


D1		 マイクロトライボロジー（Ⅰ）
     座長　中野ナカノ　　隆タカシ君（東工大トウコウダイ）

カーボンナノチューブ薄膜のマイクロトライボロジー　－長さと形状の影響－
木之下博・大前伸夫(神戸大)		 E2 白色スペーサー干渉法とHSV色空間を利用したすきま測定と真実接触部の可視化（ヘルツ接触の場合）
江口正夫(東京農工大),吉田均(東京農工大・院),山本隆司(東京農工大)		 F2 グリース潤滑における深溝玉軸受の転がり疲れ損傷
吉岡武雄・清水茂夫・下田一博(明治大),淡島裕樹・諸星裕一(明治大・院)
B1 基調講演（10:00-10:40）
エコマシニングにおけるトライボロジー
糸魚川文広（名工大）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　		 　 10:00 D2 オニオンライクカーボンの生成およびそのナノトライボロジー特性
松本直浩(神戸大・院),木之下博・大前伸夫(神戸大)		 E3 油潤滑下における繰返し衝突面の観察(第2報，衝突速度の影響)
長澤貴志(九キュウ工大コウダイ・院),松田健次・兼田楨宏(九工大・工)		 F3 グリース潤滑下での転がり疲れ過程におけるＡＥと振動
吉岡武雄・清水茂夫・大滝厚(明治大),諸星裕一・淡島裕樹(明治大・院)
　 　 　 10:20 　 　 　 休憩 　 　
A4     座長ザチョウ　広中ヒロナカ清一郎セイイチロウ君クン（首都シュト大ダイ）
10:40-11:40
基調講演（10:40-11:10）　　　　　　　　　　　　　　		 B2 ＭＱＬ加工の現状と動向
槇山正（ホーコス）　　　		 　 摩擦マサツ・摩耗マモウ（Ⅰ）
　　　　座長　大谷オオタニ　親チカシ君（千葉チバ工大コウダイ）		 10:40 　 マイクロトライボロジー（Ⅱ）
　　 座長　大前オオマエ伸夫ノブオ君（神戸コウベ大ダイ）		 表面ヒョウメン・接触セッショク（Ⅱ）
　座長　山本ヤマモト隆司リュウジ君（東京トウキョウ農工大ノウコウダイ）		 機械キカイ要素ヨウソ（Ⅱ）
　　　座長　吉岡ヨシオカ武雄タケオ君（明治メイジ大ダイ）
　 ゴムおよびプラスチックのトライボロジー現象と期待される性能
内山吉隆（金沢大）　		 　 　 C1 TiN-Ti複合材料しゅう動面における親水性シランカップリング剤水溶液の作用
日比裕子・佐々木信也(産総研サンソウケン)		 　 D3 バクテリアべん毛モータの潤滑駆動機構を通して量子は見えるか
中野隆・桃園聡(東工大）,相沢慎一(県立広島大),吉村英恭(明治大)		 E4 TSEE Phenomena from defects in LiF formed by scratching
A.A.Gatsenko・中山景次（産総研）		 F4 軸受鋼の転がり疲れに及ぼす相手面粗さの影響
馬渡俊文・中島晃(佐賀大),藤原俊之(佐賀大・院),岡部良次・東崎康嘉(三菱重工)



A5


ゴムの摩擦の速度特性と接触変形に関する研究
陸子豪・内山吉隆（金沢大）		 B3 円筒研削盤における環境対応加工技術の開発
吉見隆行・渋川哲郎・森田浩・大久保聡（ジェイテクト）		 C2 ハンクス溶液中におけるCo合金とTi合金のフレッチング摩耗（第2報 往復すべり摩耗との比較）
李積武・岩渕明(岩手大)		 11:00 D4 マイクロデバイスを用いたスティクション測定
安藤泰久・中野美紀(産総研)		 E5 球圧子押込みによる石英ガラスのき裂進展挙動の観察とAE測定
伊藤聡史・志摩政幸(東京海洋大),元田智弘(東京商船大・院),地引達弘(東京海洋大)		 F5 無潤滑条件下におけるＷＣサーメット溶射皮膜の転がり疲れ強度
中島晃・馬渡俊文(佐賀大),釘田慎也(佐賀大・院)



A6


シリカ配合ゴムの摩擦特性に及ぼすカップリング剤の影響
加藤鉱一（金沢大・学）,岩井智昭（金沢大・院）,内山吉隆（金沢大）		 B4 微細ビサイ結晶ケッショウダイアモンドコーティング工具コウグによるドライ,セミドライ切削セッサク
村上ムラカミ良彦ヨシヒコ・福井フクイ康雄ヤスオ（オーエスジー）　　		 C3 水潤滑環境下におけるDLC膜のトライボロジー特性に関する研究－温度の影響(第2報)－
劉海波(岩手大・院）),岩渕明・内舘道正・清水友治(岩手大)		 11:20 D5 分子モーターへの利用に向けたダブルデッカーフタロシアニン錯体の分子運動のSTM観察
佐宗めぐみ・三宅晃司・堀ゆかり・池田太一・浅川真澄・清水敏美・佐々木信也(産総研)		 E6 スパッタ法によるナノ表面形状の形成
塩見裕・松隈直樹・杉村丈一(九大)		 F6 複合荷重下における円すいころ軸受の3次元動力学解析
原田和慶・坂口智也(NTN)
　
小討論(11:50-12:00)		 　 小ショウ討論トウロン(11:40-12:00) 　 11:40 　 　 　 　 　
　　昼  食  （休  憩） 12:00 　　昼  食  （休  憩）