Front Line of Tribology in the Asian Region
-Cutting Edge of Science and Technology by the Researchers/Engineers of the Next Generation-
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趣旨 |
アジアにおける次世代を担うアクティブな研究者・技術者による,先端的研究開発の紹介を一堂に集めたフォーラムを開催いたします.時代を先導する先端的研究開発は,次の時代の新しい道を拓くものと期待されます.それらを先導する研究者・技術者には,多くのものを魅了するエネルギーがあります.アジアにおいて最前線を走る若手トライボロジストによる最先端の研究開発の話題は,専門分野に囚われない広い視野と学際的感覚を持った新しい研究開発の展開に,大きな刺激と希望を与えてくれることでしょう. 本フォーラムでは,アジア諸国の各トライボロジー学会や先のWTCにおいて論文賞や奨励賞を受賞された,トライボロジー研究の先端を走る若手研究者と技術者をお招きし,トライボロジー分野の最先端の成果をご講演いただきます.アジアにおけるトライボロジーの最前線の話題及び次世代を担う研究者・技術者との交流通じ,本フォーラムが国際共同研究や国際共同開発,さらに,次世代の新しいトライボロジー創出のためのきっかけとなればと考えております. |
会場 | 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟310号室 |
招待講演者 |
Dr. Sean O'Shea (Institute for Materials Research and Engineering in Singapore, Singapore)
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Dr. Seiji Kajita (Toyota Central R&D Labs., INC., Japan)
“Inner Solid Atoms Cause Friction” | |
Prof. In-Ha Sung (Hannam University, Korea) |
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Prof.
Tomoko Hirayama(Doshisha University, Japan) | |
Prof. Satish Kailas (Indian Institute of Science, Bangalore, India) | |
Dr. Azusa Ide (Minebea Co., Ltd, Japan)
“New Life Prediction Method of the Grease by the Activation Energy” | |
Prof. Feng Zhou (Lanzhou
Institute of Chemical Physics, China) | |
参加費 | 本フォーラムは,「トライボロジー会議 2010春 東京」の一部として開催します. |
問合せ先 |
トライボロジー会議 2010 春 東京(代々木)実行委員会 国際フォーラム担当
足立幸志(東北大学 大学院工学研究科) TEL: 022-795-6956, E-mail: koshi@tribo.mech.tohoku.ac.jp(@を半角に変換してください) |
--> Last modified: Apr. 8, 2010
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