トライボケミストリー研究会

トライボケミストリー研究会について

活動内容

トライボケミストリー研究会の活動

趣旨
本研究会は、摩擦面での既知の反応形式では十分に説明できないトライボケミカルな現象を対象に、
ミクロな視点に立った機構解析からマクロな視点の応用にまで渡る技術開発まで、幅広い研究者との
交流を通じてトライボロジーの発展に寄与することを目的としている。

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<令和8年度(2026年度)71期
現在の会員数は54名である。
 1.研究会
  本年度も昨年度と同様に年2回の研究会を開催する予定である。
   積極的な参加を期待している。。
 2.国際会議
  本研究会主催のITC姫路のサテライト会議,"Tribochemistry Matsue 2027"を2027年秋に島根県の松江市の「くにびきメッセ」で
  開催すべく、引き続き、準備を進めている。詳細については下記のUTLに記載されているので、クリックして覗いて頂けたら幸いである。
     https://tribochemistry.info/Tribochemistry_Matsue_2027/index.html

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<令和7年度(2025年度)70期> 
 現在の会員数は58名である。 
1.研究会
 本年度(70期)は下記の2回のトライボケミストリー研究会を開催した。
 1)第1回トライボケミストリー研究会 2025年8月29日 オンライン会議.
   (1)「多角分解赤外分光法を用いたトライボケミカル反応の3次元解析」
      公立小松大 粕谷 素洋
   (2)「X線吸収微細構造法(XAFS)によるトライボフィルムのin-situ構造解析」
      京都大 平山 朋子
   トライボケミカル反応を解析する最先端計測技術に関する2件の話題提供があり,
   最新の計測結果に基づくトライボケミカル反応解析結果について議論された. 
 2)第2回トライボケミストリー研究会 2026年1月23日 オンライン会議
   (1)「軸受の摩擦摩耗に及ぼす水素の影響」
      九州大 田中 宏昌,杉村 丈一
   (2)「軸受のはく離に及ぼす摩擦帯電の影響と対策案」
      日本精工(株)戸田 雄次郎, 河野 知樹
   水素がトライボロジーに及ぼす影響について2件の話題提供があり,
   水素が DLCコーティングの摩擦特性や軸受損傷に及ぼす影響について非常に活発な議論が交わされた.
2.国際会議開催
  本研究会主催でITC姫路のサテライトフォーラム、"Tribochemistry Matsue 2027"を2027年秋に開催すべく準備を進めている。
  ・講演会場を松江市の「くにびきメッセ」に決定した。
  ・講演会場、歓迎レセプション会場、バンケット会場、ソシアルツアーコースなどの予定地を下見したところである。

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<令和6年度(2024年度)、69期>
 現在の会員数は58名である。
 I.研究会 
  本年度は下記の2回のトライボケミストリー研究会を開催した。
  1)第1回 2024年8月26日 オンライン会議
   下記2件の話題提供があり、DLCの基礎から応用まで幅広い討議が行われた。
   (1)DLCのトライボケミストリー:シミュレーションによるメカニズム解明と摩擦海面設計
       大阪公立大学 桑原卓哉
   (2)環境調和型潤滑剤とDLCの組み合わせによる超低摩擦の応用研究動向
       Kano Consulting Office 加納眞
  2)第2回 2025年1月14日 オンライン会議
   下記2件の話題提供がなされ、非常に活発な議論が交わされた。
   (1)マルチモーダル同時計測に基づくポリマーブラシの階層構造と潤滑機構の理解
       横浜国立大学 大久保光
   (2)スーパーコンピュータMASAMUNE-IMRを活用っしたトライボ化学反応のスケール協奏現象シミュレーション
       東北大学 久保百司
 2.トライボケミストリー研究会に関する解説記事
   主査により執筆され、学会誌、トライボロジストに掲載された。  
   トライボケミストリー分野の重要性、最新動向、研究会活動について解説されている。
  「トライボケミストリー分野の最新動向」、トライボロジスト、70,1(2025)11~12。

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<令和5年度(2023年度)>
本年度は"Tribohcemistry Beppu 2023"と題する国際会議を、ITC-Fukuokaのサテライトフォーラムとして、2023年9月22日~24日の3日間、
大分県別府市の国際会議場(B-Con Plaza)で開催した。
詳細については下記の会議URLに掲載されているので、ご覧になって頂きたい。
  https://tribochemistry.info/Tribochemistry_Beppu_2023/


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