固体潤滑研究会

第11回固体潤滑シンポジウム
企画・運営:日本トライボロジー学会 固体潤滑研究会(産学協同研究会)
(共催:産業技術総合研究所)
日程・会場
日程:2025年11月27日(木)~28日(金)
概要
申込期間: 2025年10月31日(金)まで
参加費:※2 非会員の学生の方は学生会員へ入会申込(入会金・年会費無料)されると学生会員価格で参加可能です.
(必ず入会手続きをした上で,通信欄に「入会手続中」とご記入ください.)
プログラム
I.開会の辞(9:25)
II.基調講演 「固体潤滑入門」(9:30~10:00) 名古屋大学 梅原徳次
- 休憩(10:00~10:15)-
III.セッション「平面層状物質」(10:15~11:45)
1)平層状物質の潤滑作用発現機構と流体との複合効果 住友金属鉱山(株) 柏谷 智
2)インターカレーション法によって合成した有機変性マイカの潤滑メカニズムと冷間鍛造用固体潤滑剤への応用
日本パーカライジング 大下賢一郎
3)ナノサイズ二硫化モリブデン「DIC-MoS2」を添加剤として用いた潤滑アプリケーション DIC(株) 小寺史晃
- 昼食(11:45~13:00)-
IV.セッション「カーボン」(13:00~14:30)
1)固体潤滑剤としてのナノカーボン 東京科学大学 平田 敦
2)ta-Cの摩擦により形成される固体潤滑性表面 Kano Consulting Office 加納 眞
3)液相カーボンコート法の開発とトライボロジー分野における応用 (株)日本触媒 郷田 隼
- 休憩(14:30~14:45)-
V.セッション「高分子」(14:45~16:15)
1)高分子トライボマテリアルの研究動向と評価技術紹介 福井大学 岩井 喜郎,大豊工業(株) 神谷 周
2)ポリイミド樹脂のトライボロジーとその応用 デュポン・ジャパン(株) 宮内卓也
- 休憩(16:15~16:30)-
VI.セッション「宇宙」(16:30~18:00)
1)高真空高温下でのカーボン系硬質膜の低摩擦化 名古屋大学 梅原徳次
2)波動歯車装置における固体潤滑への取組みと粉体潤滑への挑戦
(株)ハーモニック・ドライブ・システムズ 黒木潤一
3)ロケットエンジンに欠かすことのできない固体潤滑剤 宇宙航空研究開発機構 髙田仁志
- 移動(18:00~18:15)-
VII.交流会(18:15~20:00)
第2日目(11月28日)
I.セッション「観察・分析技術」(9:00~10:30)
1)トライボ現象解明のための表面観察・分析技術 東京理科大学 佐々木信也
2)各種分析法を用いたトライボロジー解析の実例 (株)日産アーク 沼田 俊充
- 休憩(10:30~10:45)-
II.セッション「シミュレーション技術」(10:45~12:00)
1)トライボ分子シミュレーションの概要と固体潤滑分野における適用例 兵庫県立大学 鷲津仁志
- 昼食(12:00~13:30)-
III.セッション「鉄道」(13:30~15:00)
1)鉄道における固体潤滑剤の適用事例 鉄道総合技術研究所 久保田喜雄
2)車輪/レール接触境界の潤滑と摩擦制御 鉄道総合技術研究所 深貝晋也
- 休憩(15:00~15:15)-
IV.セッション「テクスチャリング」(15:15~16:40)
1)ZnOやセリサイト分散Sn基薄膜とテクスチャの相乗効果 名城大学 宇佐美初彦
2)ボーナイトとテクスチャの相乗効果 大同工業(株) 関 秀明
3)凸テクスチャのフレッティング抑制 関西大学 佐藤知広
入会案内
参加企業は日本トライボロジー学会の維持会員であり年会費(3万円)が必要です(JAST産学協同研究会規定).
入会ご希望の場合は下記にご連絡ください.
当研究会は産学協同研究会であり,産学協同による調査研究あるいは試験研究を行う場です.テーマに興味をお持ちの維持会員(企業)と第一線研究者が連携し,固体潤滑分野の技術発展に努めています.
連絡先:幹事(会員担当)
- 桃園 聡 (東京科学大学・NSK協働研究拠点)
- E-Mail. momozono.s.aa@m.titech.ac.jp