講演募集について
講演募集について
本トライボロジー会議の開催にあたり,一般講演とシンポジウムセッションにおける講演を募集します.トライボロジーのさらなる発展と,研究者・技術者のより一層の交流を図るため,活発な講演および討論の場にしたいと考えています.多数のお申し込みをお待ちしております.
開催日 2012年9月16日(日),17日(月,祝),18日(火)
会 場 室蘭工業大学 ( 〒050-8585 北海道室蘭市水元町27-1 )
講演資格
会員・非会員を問わず講演できます.なお,講演者は参加登録が必要です.
講演要領 (講演者の方は必読)
一般講演は,1件につき講演時間20分(発表は12分以内で残りを討論の時間として確保して下さい)です. 会場にはプロジェクターおよびOHPが用意してあります. プロジェクターを使用する場合は,パソコン等は講演者が用意し,休憩時間に動作確認をしてください(プロジェクターケーブル(D-Sub15pin(ミニ)オス)は学会にて用意いたします). シンポジウムセッションは総合討論の時間を考慮するため,一般講演の場合よりも講演時間が若干短縮されることがあります. 講演は日本語または英語とします.
講演申込
インターネットを用いて,本会ホームページ経由で申し込んでください. インターネットによる申し込みが不可能な場合は,学会事務局へお問い合わせください.申込後の取消しや変更はお断わりします. 十分ご確認のうえ記入してください. なお英語による講演を希望される方は,連絡事項欄にその旨明記してください.申込に関してご不明の点は本会事務局にお問い合わせ下さい. (お問い合わせ先:日本トライボロジー学会事務局 TEL 03-3434-1926)
講演申込期間
2012年1月6日(金)から1月31日(火) 学会事務局必着
締め切り日以降の申込は受け付けませんのでご注意ください.
申込講演の採否
本会にご一任ください. 申込件数が著しく多い場合には,なるべく多数の方に講演していただくため,ひとりの講演を1件に制限させていただくことがあります.
予稿集原稿の作成
「予稿集原稿の書き方と提出方法」のページをご参照のうえ,日本語または英語で作成してください(原稿は2項です).なお,予稿集原稿テンプレートおよび原稿の著作権に関する確認書は,ホームページよりダウンロードしてご使用下さい(郵送はいたしません).
予稿集原稿の締切
2012年3月1日(木)本会必着(印刷工程にまわりますので厳守して下さい)
原稿送付先
〒050-8585 北海道室蘭市水元町27-1 室蘭工業大学大学院工学研究科 もの創造系領域
「トライボロジー会議 2012 秋 北海道 室蘭」 実行委員長 風間俊治
( 問合せ先 TEL: 0143-46-5349, E-mail: kazama@mmm.muroran-it.ac.jp )
予稿集原稿の返却
原稿は返却致しませんのでご承知おきください.
分類番号
プログラム作成のため,下表に示す分類Ⅰの主分類(大文字)と副分類(数字),および分類Ⅱ(小文字)の組み合わせを選択し,講演申込書の所定欄に第3希望までご記入下さい.なお,シンポジウムの場合は,次のS1またはS2のみのご記入で結構ですが,一般講演分類を含め第3希望まで記入してください.(例:A2-c,D3-b,S1など)
シンポジウムの分類番号
S1. | 境界潤滑を考える |
---|---|
S2. | 機能性コーティングの最適設計技術 |
一般講演の分類番号
分類I |
A. |
B. 材料・表面工学 |
C. 製造・機械要素 |
D. 潤滑・潤滑剤 |
E. マイクロ・ナノトライボロジー |
F. トライボシステム |
---|---|---|---|---|---|---|
1. 表面 2. 接触 3. 摩擦・摩耗 |
1. 摩擦材料 2. 表面処理 3. コーティング 4. テクスチャリング |
1. 転がり接触 2. 機械要素 3. 加工 |
1. 固体潤滑 2. 境界潤滑 3. 流体潤滑 4. 潤滑油 5. グリース |
1. マイクロ・ナノメカニズム 2. 分子トライボロジー 3. 分子シミュレーション |
1. 磁気記録 2. メンテナンストライボロジー 3. バイオトライボロジー 4. 輸送機械 5. 製造装置 |
|
分類II | a. 現象 b. 分析・解析・物性評価 c. 理論 d. 応用技術 e. 試験評価法 f. 特殊環境 g. その他 |
(プログラム編成の都合上,一般講演の申込であっても,内容により,シンポジウムセッションやご希望以外のセッションに組み入れられることがありますのであらかじめご了承下さい.)
協賛学協会(予定)
協賛予定 : 応用物理学会,化学工学会,軽金属学会,高分子学会,自動車技術会,情報処理学会,精密工学会,石油学会,ターボ機械協会,日本液晶学会,日本エネルギー学会,日本磁気学会,日本機械学会,日本金属学会,日本材料学会,日本セラミックス協会,日本塑性加工学会,日本鉄鋼協会,電子情報通信学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本表面科学会,日本物理学会,日本化学会,日本フルードパワーシステム学会,砥粒加工学会,表面技術協会,日本熱処理技術協会,日本ロボット学会,日本鋳造工学会,日本設計工学会 後援予定 : 北海道,室蘭市,室蘭工業大学,北海道経済産業局,北海道経済連合会,北海道機械工業会,北海道農業機械工業会,産業技術総合研究所北海道センター,北海道立総合研究機構,北海道科学技術総合振興センター,室蘭商工会議所,室蘭テクノセンター 協力予定 : 食クラスター連携協議体 * 協賛学協会の正会員の登録料は本会正会員と同じです.