予稿集原稿の書き方と提出方法

予稿集原稿の書き方と提出方法

  • 1. 言語

    日本語または英語(どちらかで統一してください.混在は受け付けません.)
    日本語の場合は講演題目,講演者,連名者,勤務先は英語を併記してください.

  • 2. 原稿用紙

    A4判
    マージン :上下20mm,左右20mm

    予稿集テンプレートをご利用ください.

    予稿集テンプレート(word 版) [docx:116.4KB]
    予稿集テンプレート(PDF 版) [pdf:829.0KB]

  • 3. 原稿ページ数

    【2ページ(標準)】

    予稿集原稿提出時に,その内容を「トライボロジスト」に学術論文,技術論文,速報論文として投稿することを希望するかどうかをご申告下さい.
    投稿を希望される場合には,予稿集に4ページ以上の原稿提出をお願い致します.
    予稿集原稿の書き⽅と提出⽅法につきましては,ページ数以外,通常の予稿集原稿と同じです.

  • 4. 標準形式

    【52字57行1段組み(段間8mm以上)】

    第1頁目は以下のようにしてください.
    ・第1行:和文講演題目(12 pt,ゴシック体)
    ・第2行:英文講演題目(12 pt,Times)
     (講演題目の左側は,講演番号記入用に40mm以上を空白としてください)
    ・第3行:空行
    ・第4行:和文講演者・連名者の勤務先略称・会員資格・氏名(本文と同じサイズ,ゴシック体)
     (登壇者の氏名の前に*印,会員資格のない方は(非)を記入)
     (複数行にわたる場合には,順次繰り下げてください)
    ・第5行:英文講演者・連名者氏名(9 pt,Times)
     (複数行にわたる場合は,順次繰り下げてください)
    ・第6行:英文勤務先(9 pt,Times)
     (勤務先が複数ある場合は上記英文講演者・連名者に*,**を肩字として付して,カンマで区切って記入)
    ・第7行:空行
    ・第8行:本文(9 pt)
         本文は段組みせず1段で記述してください.
         見出しはゴシック体太字,本文は明朝体で記述してください.
         図表中の文字が読み取りにくい場合がありますので,
         図表中の文字の大きさにも,ご注意ください.
    ・文字列の折返し:図表周辺の文字の折返しは「上下」もしくは「外周」のどちらでも構いません.

    1段組となっております.
    詳細は「2.原稿用紙」のテンプレートをご覧ください.

  • 5. 予稿集原稿への制約事項

    予稿集原稿は,1つの講演についてPDFファイル1つのみとします.また,ファイル容量が5MBを超えないようにして下さい.PDFには,通常の紙ベースの資料よりも多くの情報を含める機能がありますが,そのまま紙に印刷しても予稿集として機能するように作成して下さい.具体的には,以下を参照して下さい.
    ○○○PDFに含めて良いもの○○○
     カラーの図・写真
     同一PDF文書内へのリンク
     テキストで記述されたプログラムソース
    ×××PDFに含めてはいけないもの×××
     音声
     動画
     文書外へのリンク
     印刷画面が変化する可能性がある機能
     アイコン等しか表示されていないデータ
        (動画,CADデータ,プログラム実行ファイル・ソースファイルなど)
     関連資料やデータなどの添付やPDF内への埋め込み
     広告・宣伝・勧誘を目的とした資料やデータ
     QRコードなど携帯電話その他の器具で読み取ることを前提とした画像

  • 6. 予稿集原稿締切

    2023年2月24日(金)厳守
    ※ 締切以降の受付分は予稿集に掲載されない場合があるので,厳守してください.

    提出完了後は,提出完了通知(自動返送メール)が届きますので,ご確認下さい.

  • 7. 原稿(PDFファイル)提出

    PDF 原稿を,講演申込み時に自動返送されましたメール本文にある受付番号・パスワードを用い,メール本文に示されたリンク先(講演情報編集フォームURL)にログインいただき,ご提出下さい.

    PDF原稿にはパスワードを設定しないでください.
    予稿集作成工程にまわりますので,提出締切は厳守して下さい.

  • 8. その他

    ・講演申込時より「主題」,「副題」,「講演者」,「主著者」,「共著者」,「使用言語」の変更は認められません.
    ・原稿受理後の訂正は認められません.そのまま予稿集作成工程に回します.