特別フォーラム

特別フォーラム

日本トライボロジー学会70周年特別記念講演

①講演題目「日本トライボロジー学会創設70周年,そして……」
[講演者]
木村 好次 氏
日本トライボロジー学会名誉会員
 
[講演要旨]
 ”失われた30年”を経て,現在の日本の工学研究は胸を張れる状態にはない.その中で70周年を迎えた日本トライボロジー学会の状況を振り返り,本会がもつポテンシャルを生かしてより確かな存在意義をもつ未来を切り拓くために,社会のための科学を目指した学術体系,研究者の心の動きに沿った研究理念,そして多様なスタンスが必要な会員としてのあり方について考えてみたい.

②講演題目「トライボロジーを楽しむ」
 [講演者]
森 誠之 氏
日本トライボロジー学会名誉会員
 
[講演要旨]
 50年間体験してきたトライボロジー現象の面白さを若い世代にお伝えしたい.筆者が刺激を受けた国内外のトライボロジストを紹介するとともに,トライボロジーを理解するために,動的な現象を丁寧に観察することの大切さを紹介したい.力学的エネルギーが関与するトライボロジー現象を理解するには,潤滑状態のその場観察がますます重要になる.新しい道を切り拓くには,若い柔軟な思考と発想が大切になると考えている.

司会
西村 寛 氏
株式会社ニッペコ 営業本部 販売技術統括部 執行役員部長
トライボロジー会議2026春 東京 実行委員 特別フォーラムワーキンググループ長

パネルディスカッション 「日本トライボロジー学会70年の歩みと100年に向けて未来を考える」

  [講演者]
佐々木 信也 氏 東京理科大学   教授  (現日本トライボロジー学会会長)
江上 正樹  氏 NTN株式会社   取締役 (前日本トライボロジー学会会長)
前川 覚   氏 名古屋工業大学  准教授
桑原 卓哉  氏 大阪公立大学   講師
今 智彦     氏 福井大学     講師
 
[講演要旨]
 日本トライボロジー学会70年の節目にあたり,これまでの歩みと今後の展望について語り合います.長年研究を牽引してきたベテラン研究者の知見と,若手研究者の新鮮な視点を交えながら,時代とともに進化するトライボロジーの姿を共有し,日本トライボロジー学会100年に向けた未来を展望します.

司会
松本 康司 氏
宇宙航空研究開発機構(JAXA) 研究開発部門 第二研究ユニット長
トライボロジー会議2026春 東京 実行委員長
  • 日時

    2026年5月26日(火) 15:00~16:50 (講演,質疑応答時間を含む)

  • 会場

    国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟レセプションホール
    ※オンライン(Zoom)開催について検討中

  • 定員

    300名
    ※事前登録はありません.多くの皆様のご参加お待ちしております.

  • 参加費

    無料

  • 問い合わせ先

    「トライボロジー会議 2026 春 東京」実行委員会 事務局
    E-mail: 2026tokyo@tribology.jp(@を半角に変換してください)