トライボロジー会議2023 春 東京

第1日　[5月29日（月）午後]

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◆は講演者となります。

D会場（4階416号室）		E会場（4階417号室）		F会場（3階311号室）
機械要素3 座長：丸山泰右（NSK）		シンポジウム（2） 自動車用エンジン油最前線 - 自動車の低燃費，カーボンニュートラルに向けた潤滑油の貢献 -		論文賞受賞講演1 座長：小山田具永（日立）
D7	電食防止軸受の開発 ◆谷弘詞(関西大)，戸根勇也(関西大(院))，川田将平，呂仁国，小金沢新治(関西大)			F4	[論文賞受賞講演] 簡易熱流体潤滑モデルにもとづく真円軸受の新しい設計法 ◆畠中清史，本田あおい(九工大)	13:00
D8	摩擦帯電センサ組込軸受の開発 ◆谷弘詞(関西大)，戸根勇也(関西大(院))，川田将平，呂仁国，小金沢新治(関西大)	セッション2:ディーゼルエンジン油・低CFP基油 (13:20-15:20) 司会：益子正文 E7 商用車用ディーゼルエンジン油の0W-20以下の低粘度化にむけた課題 ◆羽生田清志(シェルルブリカンツ)， GwenaellePhilibert，OluwaseyiOgunsola， JasonBrown，MatthewUrbanak， SarahRemmert(ShellGlobalSolutionsUS) E8 無灰ディーゼルエンジンオイルの性能評価 ◆山下潤，清水保典，藤浪行敏，葛西杜継(出光興産) E9 バイオマスマーク認定を取得したディーゼルエンジンオイルの開発 ◆伊藤源基，大場亨太，赤松篤(コスモルブ) E10 使用済み潤滑油からの基油再生の動向（第一報）- 使用済み潤滑油リサイクルの世界動向とLCA - ◆内藤康司(TATL) E11 使用済み潤滑油からの基油再生の動向（第二報）- 再生基油の品質評価とエンジン油への適用 - ◆内藤康司(TATL) E12 カーボンニュートラル実現に向けた潤滑油基油のトレンド ◆長谷川慎治，山本拓海，田川一生(ENEOS) 休憩（15:20-15:40） セッション3:水素エンジン関連 (15:40-16:20) 司会：久保浩一 E13 水素エンジンの潤滑課題 ◆三原雄司(都市大) E14 Challenges facing lubricants for hydrogen and ammonia fuelled combustion engines ◆ThomasFeatherston(InfineumUK)				13:20
D9	ギヤ油の油量が電車用歯車装置のエネルギー損失に及ぼす影響 －性状の異なるギヤ油での比較 ◆木川定之，髙橋研(鉄道総研)			F5	[論文賞受賞講演] PIV を利用した EHL 接触部周囲の油膜における圧力推定手法の検討 ◆平勇人(ダイハツディーゼル)，落合成行(東海大)	13:40
						14:00
休憩				休憩		14:20
流体潤滑 座長：梶木悠一朗（大豊工業）				論文賞受賞講演2 座長：上村秀人（出光興産）
D10	内燃機関用すべり軸受に生じるキャビテーションエロージョンの発生位置推定手法の研究 ◆櫻井真一，広瀬達也，金谷竜次，遠藤和希(大同メタル)			F6	[論文賞受賞講演] 液相カーボンコートによるシリカ球状粒子の潤滑性向上 ◆郷田隼，小野博信(日本触媒)	14:40
D11	表面のうねりが平行平面すべり軸受の混合潤滑および流体潤滑特性に及ぼす影響 ◆川上ひかり(名工大(院))，劉暁旭，前川覚，糸魚川文広(名工大)					15:00
D12	変動圧力場計測を可能とする高時間分解能SPR法の開発 ◆落合健太(名工大(院))，田中祐次(名工大(学))，前川覚，劉暁旭，糸魚川文広(名工大)					15:20
D13	任意の高粘度化表面層をもつ薄膜の潤滑方程式の導出と微小傾斜平面軸受特性の解析 ◆小野京右(元東工大)					15:40
D14	狭小化による高粘度化特性をもつ薄膜の潤滑方程式と微小傾斜平面軸受の特性 ◆小野京右(元東工大)					16:00