トライボロジー懇談会
トライボロジー懇談会
概要
昭和25年に「軸受および潤滑懇談会」の名称で第1回が開催され、日本の潤滑関係の大恩人であります故曽田範宗先生を中心に、この分野の関係者が遠慮のない懇談討議を行う目的で発足し、昭和33年に潤滑懇談会と改称され、現在に至る長い歴史を有しています。1992年7月に学会名が日本トライボロジー学会へと変更されたことに合わせ、現在のトライボロジー懇談会と改称し、その活動が継承されています。
対象者
トライボロジーの専門家向きです。 比較的少人数の開催が特徴で、トライボロジーやその周辺分野における話題が提供されます。企業や研究所の見学会や懇親会が含まれることがあります。